やりたいことリスト 

43歳♪やりたいことをリスト化。簡単にできること。実現するのに難しいこと。思ったことをリスト化して実現していこうと思います。

土曜の午後

こんにちは。


今日は、午前中に息子の学校公開、マンションの理事会やらでバタバタな一日でした。


息子が中学に入ってからは、夫婦2人で過ごす時間が、ぐっと増えました。
(お友達と遊んだり、部活で忙しくなったみたいで。)


お昼は散歩がてら、夫とカフェでまったり。



久々の、のんびり時間だわ。

久しぶりの更新です(流産報告-2)

続きです。


ひどい出血・痛みは2~3時間続きました。
先生からは、痛みについては、痛み止めどは、飲まない方が良いと言われました。


翌日は日曜日で診察できず、出血から二日後の月曜日に診断に行きました。
そして、また2週間後に診察に行きました。お腹の中がキレイになったかを確認する為。



一人目も二人目も、妊娠も順調で、出産も順調。
2年前、今回は、妊娠自体が本当に難しい。


年齢的なことも大きく関係しているとも思います。


今回、早いうちから、子供には妊娠の報告をしていたので、悲しい思いをお互い共有しました。とても悲しくて、一緒に泣きました。
ただ、本当に生まれてくること自体が奇跡に近いんだ!
…と、私もこの2回の妊娠を通して学びました。


頭では分かっているようで、実は分かっていない。
自分たちの近くにある奇跡を。



今回、生まれてこれなかった赤ちゃん。
いつか、どこかで会えますように。

久しぶりの更新です(流産報告-1)

こんにちは。にこにこです(*^_^*)


久しぶりの更新になってしまいました。


…というのも、ずっと体調が優れませんでした。
カラダも心も…。
(流産報告なので、読みたくない方はスルーしてくださいね)


以前、妊娠しましたと記事を書いてから胎嚢を確認後、心拍も確認できました。
ただ、心拍確認できた時点で、通常よりも心拍数が、かなりゆっくりであることを
お医者さんから言われました。


赤ちゃんの心拍は、とっても早いそうです。
・・・が、この検査時では1秒に1回、大人と同じ心拍でした。


診断の時点で、心拍が早くなったり、遅くなったりもしていたので、慎重に様子を診ましょうねと言って下さり、2週間後、病院に来てくださいと言われました。


その2週間は、とっても、とっても長くて。
つわりや胸のハリ等が続いていたので、きっと、赤ちゃんは育っているに違いないと思っていました。


ただ、いきなり、体調が良くなることもあり、本当に毎日が不安でした。


当日、病院へ行き、お腹の中を見てみると、自分でも、『あ、だめだ。』と、すぐに分かりました。前に見えていた赤ちゃんが、違う形になっていました。


先生の診断では、2週間前の診断から数日で、流産しているでしょうとのことでした。(先生は、きっと、もうダメって分かっていたけど、最後までマイナスのことは伝えてくれませんでした。とても優しい先生です。)


流産確定し、先生から今後のお話を聞きました。
私は、手術して、お腹から出してしまうのかと思っていましたが、『自然に待ちましょう』と。自然に、お腹の赤ちゃんが出てくるのを待つことになりました。
赤ちゃんが出てくるって??
と聞くと『ひどい出血が、約2~3時間あります。また、痛みも相当ありますよ』と。
先生が、大体、この時期くらいに来るでしょう…と4月のはじめあたりでしょうとカレンダーを指さしました。


結局、流産確定後、約1カ月近くは私のお腹の中に赤ちゃんがいました。


妊娠報告を職場にしていたので、流産報告と、出血等が4月初めあたりにあるかもしれない内容を念のため、伝えておきました。


1カ月の間に、つわりが少しづつ少しづつ軽くなっていきました。
今年は、長男と長女の卒業式やら、入学式等がありました。
いつ来るか分からない出血も怖かったので、毎日、夜用のナプキンを持ち歩きました。


長女の入学式が無事終わった日の夜、ぎゅぅ~っとお腹が痛くなりました。
痛い~と、カラダを横にして寝ていました。
知らない間に出血していて、息子に『ママ!ママ!血が出てる!!』と言われ初めて、
出血に気づきました。


急いでトイレに行くと、先生のいう通り『ひどい出血』。
生理とは明らかに違う出血でした。


病院の先生には、ひどい出血が始まったら、病院に来るようにとの話だったのですが、
病院もやっていない時間(産科は、やっていない病院なんです)、とりあえず、出血が治まるのを痛みと共に待ちました。